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丸越こだわりの逸品

JA鳥取中央 鳥取県産 きぬむすめ

丸越厳選単一銘柄商品

島根生まれの比較的新しい品種です。父に「キヌヒカリ」、母に「祭り晴」として育成され名前に「絹(きぬ)」とついているだけあって絹のように白く美しいツヤツヤの炊き上がりです。「しっとり」として独特の風味を備え持ち、知名度の割りには実力派のお米で、少しモチ米に近いもっちりとした食感が、人によっては「コシヒカりよりおいしい」といわれます。
穀物検定協会による23年度産食味ランキングにて参考品種ではありますが最高評価の「特A」を受けました。

きぬむすめについて

【命名の由来】
「きぬむすめ」の名は、強稈・良食味品種「キヌヒカリ」の後代から生まれた優良品種となることを願って命名されました。

【育成のねらい】
近年、従来の主力品種であった「日本晴」が、品質・食味が不十分であるため作付が減少しています。しかし、これに変わる優良な主力品種が確立されていないため、より早い熟期で銘柄として評価が高い「コシヒカリ」の作付が増加しており、「コシヒカリ」への作付け一極集中による、作業の競合や不適地への作付による品質低下といった問題が一部地域で生じています。この問題に対応するために、「コシヒカリ」と同レベルの食味と安定した栽培特性を備えた新品種「きぬむすめ」が開発されました。

JA鳥取中央

鳥取県中部地域に位置するJA鳥取中央は、全国有数の農業生産高を誇ります。そんなJA鳥取中央は大山山麓の肥沃な土壌と湧き出る清流が育てたお米・二十世紀梨・スイカ・主要野菜を始め、砂丘地ではぶどう・らっきょう・長芋など数多くの特産物があります。