「龍の瞳」は2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの中から奇跡的に発見された稲の品種です。
品種の特徴は、大粒(コシヒカリの約1.5倍)で、粘り、香り、弾力があり、ご飯が甘いことです。また、胚芽の一部が残っていますので、栄養的にも申し分ありません。龍の瞳の栽培は、通常の農薬使用量の3分の1程度で作られています。トンボ、タニシ、ドジョウなどの生物を田んぼに蘇らせ、子どもたちや都会の方に田んぼの本来の姿を見てもらいたい、さらに、きれいな水を安定的に確保するために広葉樹の山作りに取り組みたいと考えています。安全で美味しい「龍の瞳」を食べた人たちは、健康になり、そして心も豊かになります。
「龍の瞳」契約農家のお米が、全国米・食味分析鑑定コンクールで2006年から09年まで4年連続して金賞を受賞。「あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」でも、07、08、10年と日本一になりました。「今まで食べた中で一番美味しかった」、「衝撃的な味だった」、「食欲が無いときでも食が進む」などと絶賛されています。
●大粒、甘み、香りなどが特徴で、今までになかったお米です。
●生産量が非常に少ないために、希少価値があります。
●熱心で正直な農家と契約栽培を行っています。
●通常の1/3程度の農薬を使用し、有機肥料に徹して真面目に生産しています。
●田んぼにトンボやタニシを増やし、山の再生事業を行っています。お米の収益金の一部をその費用にあてています。
◎龍の瞳とは大きくて、甘くて、粘りがあり、良い香りのお米です。
◎米粒の重さがコシヒカリの1.5倍。
◎日本一大きい粒の品種です。